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トラックバックしろよ!!って突っ込まれそうですが(汗) 昆布とわかめの違いとはなんぞや!?スナオニもあんまりわかっていませんでした。 「昆布は出汁に使って、わかめはお味噌汁に入ってる」くらいの認識でした。 というわけで、高校の時の家庭科で使った食品成分表を見てみました。 昆布は褐藻類コンブ科コンブ属に属する海藻の総称。 寒流水域の北海道沿岸に多く生育し春,夏によく繁茂する。 ・たんぱく質,カルシウム,鉄,よう素,繊維を多く含み,ビタミンA,B2も含まれる。 ・大部分は,そのまま乾燥して,干しこんぶにされる。干しこんぶの表面の白い粉はマンニットで,甘味がある。だし汁にした時のうま味成分は,グルタミン酸である。 わかめは褐藻類アイヌワカメ科の海藻。岩手県から九州に至る太平洋岸や,津軽海峡を経て日本海岸に生育する。外洋に面した岩礁地帯に多い。 ・栄養的価値それほど高くない というわけで、簡単にいうとまず生育地が違いますねぇ。昆布は北海道。わかめは日本各地ですな。それと、わかめは昆布ほど栄養はありません。 違いってこれくらい?あとは調理の用途が違うって感じでしょうか?
by itudemo_sunaoni
| 2004-11-07 18:24
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